キャンディデイトからキャリアコンサルタントへ寄せられた転職相談の感想


	皆様の声

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寄せられた感想は、皆様からいただいたメールで構成されております。
キャンディデイトの皆様が弊社のコンサルタントとお会いいただいた後の感想が中心です。
参考にしていただければ幸いです。

現在の掲載件数　306件

【40代の方からの声】

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■T.M さん（マーケティング/女性/40代

○○様

前略
今年の夏ご相談申し上げましたT.Mと申します。
○○様には、決まりましたら一番早く報告したいと思っておりました。お会いした時は、暗澹たる気分で就職活動も「底」でした。お会いした時に○○様に頂いたコメントでどれだけ救われたかしれません（もうお忘れかもしれませんが・・・）。その後頂いた手書きの暑中お見舞いもずっと大事にして眺めていました。

実は、○○様にお会いしまして暫く致しましてから、面接に声が掛かりずっと採用の検討が＊ヶ月ほど続きまして、連絡ができない状況でした。○○様に経歴書のチェックをいただいたことと、「■■ビジネスが良いのでは？」とのアドバイスをいただきましたこと、それを受けて自分なりにマーケティングをした結果、かなり納得のいくお仕事が決まりました。本当に有難うございました。外資の会社の××本部長の後任というもので、まさに○○様のアドバイス通り、「■■」のビジネスで、自分の＊＊の経験を売り込みました。

しかしながら、そちらの会社に仮内定をいただいている時に、▲▲業界ベンチャーの「◇◇（社名）」の面接に呼ばれ参りましたところ、劇的にあっという間に決定してしまいました。私は、「◇◇（社名）」で初代のチーフディレクターになります。私はそれほど▲▲に関するリテラシーは高くないのですが（それも面接時に告白しました）、私ができることとちょうど企業サイドのニーズが補完関係にあったようです。

非常に変わった会社で、役員がOKでも社員がNGなら落選なのだそうです。全く無理して入りたいとしなかったのが良かったのか？パスしてしまいました。▲▲業界では知る人ぞ知る会社ですが、コミュニケーションが私にあっていてとても楽で、安住できそうな気がしています。社長は優秀な方のようです。

振り返ってみて、就職活動は、マーケティング努力とタイミング・ご縁のような気が致します。私の場合は、離職しておりましたし、前の仕事の後味が悪かったので、正直言って、本当に辛かったです。そうしたタイミングで○○様にお会いしたのです。

また、各社経歴書はしっかりチェックするようで、特に私が選んだ「◇◇（社名）」は▲▲業界の企業ですが、カルチャーに適合できるかが重要なポイントのようです。非常にコミュニケーションを密にとります。そのため、面接はもちろんですが、○○様にご教授頂いた経歴書は、文章で自分の価値を伝えることができるので、本当にジャストミートしていたようです。経歴書のお陰で、面接に呼ばれたとのことで、○○様、本当に有難うございました。

他にもう一つ学びましたことは、今回あまり面接に呼ばれなかったのは、一応、管理職でミドルより上になるとポストの数が少ない、ということもあったかもしれません。自分ではあまりこだわらず、焦ってスタッフレベルの仕事に応募して、面接にも呼ばれないと落ち込んでいました。しかしながら、企業は、適材適所を意識するので、私よりも使いやすくコストパフォーマンスがよい若い方を選ぶので、全く意味は無いようでした。そういった意味では、やはり、自分を信じてまっすぐに売り込んで行くしかないかと思います。

＊＊歳にもなって、女性で、前職を社長と合わずたった＊ヶ月で辞めることになってお先真っ暗だった私にも仕事が見つかったことは、きっと女性の中年の転職者の方の励みになるのではないでしょうか。一つ朗報なのですが、今回驚くべき発見がありました。最近の企業サイドのニーズには、女性の上級管理職（将来の役員候補のような）を採用するということがあるようです。役員に女性がいないので、とにかく女性を、とか、女性向けのサービスなのに、女性の管理職がいないと困る、とか、やはり××は女性がいい、とか結構アバウトですが、大真面目です。私は女性だから不利だとばかり思っていましたが、逆に確率が高まり良いこともありました。就職は決まりましたが、結果を出して、皆さんに評価してもらわないといけないと思っています。

「◇◇（社名）」では、入社1－2年は東京を離れます。私は□□（地名）には×月より参ります。しばらく通おうと思っています。▲月中は、ちょっと勉強したり、英気を養おうと思っています。私の人生はまだ動きそうですが、今は幸せです。お会いしました時に申し上げましたが、私は○○様にお会いできて本当に良かったと思っています。ぜひ今後もお元気で私のように苦しむ転職者の方々をお救い下さいませ。

早々

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■K.Iさん（事業責任者/男性/40代）

○○様

先日はお忙しい中ご面談のお時間を取って頂きまして有難うございました。いろいろと勉強になりました。

早速ですが、オファーを受けていた会社（注：エイドウィズからの紹介ではありません）の社長から電話があり、是非来てほしいということでその会社にお世話になる事に致しました。

○○様のアドバイスもあり、家族にも相談しましたところ、同じように贅沢だと言われ決断致した次第です。いろいろと有難うございました。大変感謝致しております。

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■K.S さん（事業開発/男性/40代）

○○様

拝啓、本日お伺いさせて頂いた、K.Sでございます。

本日はお忙しいところ、本当に懇切丁寧に諸般ご教授賜り、本当にありがとうございます。少しばかり、プレゼンと職務経歴書については、自信があったのですが、それらがいかに脆弱なものなのか、身をもって認識できました。

更に、「◇◇社に売り込んで下さい」とか言う前に、自分の表現方法に磨きをかけることの重要性も、これまた、身を持って認識致しました。と同時に、どうすれば、これまでの自身を表現し、選考される方々の目に留めて頂けるのか、という事が明確になったので、今、心から感謝しています。

早速本日、帰りの新幹線の中で、自分なりにリライト、というか、正しくは、再構築してみました。が、まだまだお見せするに足るものではございませんので、可及的速やかに精査し、完成させたいと思っています。出来次第、お送り致しますので、ご意見頂戴出来れば幸甚でございます。

本当にありがとうございます。このご指導を決して無駄にすることなく、自分自身、貴社にとって有用なリソースになるべく精進致しますので、改めまして、今後、引き続き、宜しくお願い申し上げます。また東京に行った際には、ご連絡申し上げますので、ご面談賜れれば幸いです。

以上、甚だ略儀ではございますが、メールにて御礼並びに、今後の決意について表明申し上げます。不安定な天候が続きます。
末筆ではございますが、くれぐれも、ご自愛下さいませ。

敬具

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■T.K さん（営業マネージャー/男性/40代）

○○様

昨日は遅くまで2時間にわたり貴重な時間をいただき、有難うございました。

今回生まれて初めて、転職に向けた行動を起こしましたが、正直言って、思ったよりも相当厳しいものであることを認識しました。
○○さんに面接いただいて、改めて転職についてもう一度始めから考え直さねばならないことに気づかせていただきました。

今の会社を辞める理由は整理できていても、自分のセールスポイント、やりたい仕事がまだ明確になっておらず、まずはそこからです。とは言っても、年齢的にゆっくりしていられない状況であることも理解しております。
引き続きご指導賜りますよう、お願いいたします。

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■ M.M さん（マネージメント/男性/40代）

○○様

本日は大変ありがとうございました。
長時間ご丁寧にアドバイス頂きまして感謝しております。

ベンチャーとは言え代表取締役を務め、社員を指導する立場ではありましたが、自分のこととなると案外気づいていない、或いは把握していてもロジカルに説得力を持って説明できないことが多いことを改めて認識した次第です。率直なご指摘非常に勉強になりました。

本日の指摘事項を職歴書に反映させていきたいと思います。早速本日から叩き台を作り、１週間以内に再提出させて頂きます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

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■Y.G さん（事業企画推進/男性/40代）

○○様

大変ご無沙汰しております。
以前にお会いしたのが当時勤務していた□□時代で既に約4年前となります。もしご記憶頂けておりましたら幸甚に存じます。
先日も暑中見舞いを頂いてきましたこと、ありがたく、重ね御礼申し上げます。

当方、結果的にご紹介いただいていた企業ではなく、別途当時の経営者にお誘いを頂いた△△及び子会社の××事業に勤めておりました。が、いずれも大きく内部を変化させていく中で当方も◇月に職を離れました。その後お誘いを受けてベンチャー会社に在職しておりますが、ミスマッチな状況にあります。

あれだけご指導頂いたにも関わらず、本当にお恥ずかしい限りですが、じっくり動かず何とか形にしていく成長ステージの企業において社長との考えをあわせきれず、また当方自身もナメていたのだと猛省しております。この歳になりながら本当に情けなくお恥ずかしい話です。

勝手な言い分ではございますが、改めて○○様にご挨拶させて頂き、ご相談できないものでしょうか。よろしければお時間頂戴頂けますと大変ありがたく、何卒お願い申し上げます。
勝手ながらもし可能であれば今週、次週でお時間を頂戴できればありがたいです。改めて電話させてください。

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■J.N さん（新規事業企画/男性/40代）

○○様

お世話になります。J.Nです。
ご連絡いただけましたこと深く御礼申し上げます。突然のメールにて、大変御無礼かとは思いましたが早々の丁寧なご案内をいただき、大変恐縮しております。

......実は恥ずかしながら私は前職において、新設コンサルによる転職コーディネートで失敗をした経緯がございます。担当のコンサルタントが先方の会社の内情を把握せず、また私の意向も伝えきれておりませんでした。もちろん先方の会社にも業務内容・条件のいろいろと確認も致しましたが、結果的には表面上での相互ニーズだけで動かされた結果となり、入社後に説明されていた内容・状況と実際の業務内容に大きな食い違いがあり、苦い思いをした経緯がございます。

そういったこともあり、コンサルを介しての転職にもなかなか難しいところがあると思っておりました。今回、△△氏より○○様のをご紹介いただいた際に御社のHPもお教えいただき、拝見をさせていただきました。そこで○○様のお考えや会社のご理念に触れ、胸に落ちるところが大変多く、できましたらぜひ御社にお力をお貸し願いたいと考えるようになり、思い切ってご連絡をさせていただいた次第です。

早速ではありますが、ご面談のスケジュールをご調整いただくべく、以下、私の希望日程をお送りさせていただきますのでご確認よろしくお願い申し上げます。

＜キャリアコンサルテーションを受けた後にいただいたメール＞
○○様

お世話になっております。J.Nです。
本日は貴重なお時間をいただきどうもありがとうございました。

面談の際に○○様より頂戴した私のキャリアシートに対する御指摘の数々には、本当に考えさせられました。これまでもコンサルにこれを提出した際に「どうですか？何か気になる部分があればアドバイス下さい」と問い続けてきましたが、大抵が良くまとまってますね......と言われる程度で、ここまで端的にアドバイス（駄目だし）いただいたのは、まさに今回が初めてでした。

私のキャリアシートは、自己の経歴をただ情報としてまとめただけであった事を気づかされました。当然それでは到底提案先には響くはずが無い事も知りました。そして何よりも、本当は自身の棚卸など何も出来ていなかった事にあらためて気づかされました。仕事では数多くプレゼンをこなし、成功させてきた自分が、自身のプレゼンも満足に出来ていないという現実に、ただただ、赤面の至りであります。

遅くなりましたが、本日のお約束であります前段サマリー部分を20行程度にまとめリバイスしたものを取り急ぎ送りいたしますので、御確認いただければ幸いです。もちろん最終リバイス版は、なるべく早く仕上げ、最悪でも今週末には、お送りしたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げる次第です。

今回は貴重なご縁をいただきましたこと本当にありがとうございます。○○様のご期待に答えるべく、一生懸命やっていく所存ですので何卒よろしくお願い申し上げます。

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■N.T さん（ブランドセールスマーネジャー/男性/40代）

○○様

今日はありがとうございました。
○○様の考え方（貴社の考え方も）にとても共感しましたし、本来のあるべきエージェントの姿ではないでしょうか！
「キャンディデイトの成功」⇒とても信頼できると思います。
（正直、最初はまたいつもの他エージェントと同じだろうと思っていました。）今後はゴールに向かっていろいろとご指導お願いいたします。

さて履歴書・職務経歴書・英文レジュメを添付しますのでご査収ください。また、何か訂正等必要でしたら添削いただけたら幸いです。改めていろいろ対策をご指導いただけませんか？
何卒、宜しくお願いいたします。

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■A.K さん（店舗マネージャー/男性/40代）

○○様

お世話になっております。
本日、面談をさせていただいたA.Kと申します。
ご多忙の中、貴重な御時間を頂戴いたしましたこと、そして何より、“エグゼクティブ”などでは全くないこの私にも、心のあるご指導をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。

私もホームページのコラムや「皆様の声」の内容を事前に読んでいたのですが、いざ直接ご指導を受けると、自分が「全く何も分かっていなかった」ということを強く再認識させられた次第です。何かで頭をガツンとやられた感触でした。しかも、私が自分を理解していないのに、○○様は、初対面の私の置かれている状況やいきさつをズバリと言い当ててくださったので、驚きとともに、うれしさもこみ上げてきました。

説得力のある表現の必要性についても、女性に例えてのお話で、私などには非常に分かり易く、暖かみあるお人柄も感じました。（失礼な表現で申し訳ありません！）そして、厳しいご指導の中にも、叱咤激励をいただき、面談終了後は、パワーをもらった感じで元気が出て参りました。

自己の転職活動は大幅に出遅れていますが、まだ“失敗”はしていなかった時点で、今日の面談に伺えたことを幸運に思い、今後の活動のエンジンにしたいと思います。

まずは取り急ぎ、面談ご指導のお礼をさせていただきました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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■F.O さん（システムエンジニア/男性/40代）

○○様、□□様

いつもお世話になっております、F.Oです。
転職活動の状況につきましてご報告致します。本日、A社の2次面接があり、その場で内定を頂きました。職種は前回の面接で変更のあった通り、＊＊＊＊というもので、私のキャリアが一番生かせる仕事となります。また、年収についても、現状からの増額の提示を頂きました。役職はシニア・マネージャーとなります。大変素晴らしい条件を頂きましたので、本日帰宅後に内定応諾の手続を取りました。

実はB社も先日書類選考を通過し、昨日1次面接を受けておりました。こちらも即日面接合格の通知を頂いており、職種も全く同じ様なものでしたので、非常に迷いました。B社の2次面接を受けてから結論を出しても良かったのですが、本日の面接での感触が非常に良く、A社の社風の良さを感じ取る事ができたため、一気に気持ちが傾いて、結論を出しました。

これもひとえにお二方のご支援の賜物であります。貴社との出会いを通じ、書類を大幅に改善する事ができ、面接シミュレーションで的確なご指摘を受けて弱点を克服し、そして迷う事なく本番に臨む事ができました。これら全てがなければ、この様に贅沢な成果を得る事は絶対にあり得ませんでした。感謝してもし切れない程の気持ちです。改めて心から御礼申し上げます、本当にありがとうございました。

本来であれば、貴社からのご紹介案件でこの様な結果に至るのが理想ではありましたが、それが叶えられなかったという点だけは残念です。貴社を責めている訳ではなく、その形で貴社へ恩返しをできなかった事が、私にとって残念だという事です。いつの日か、私が新しい職場で求人を出せる様になった暁には、是非お声をかけさせて頂きたいと思います。

思い起こせば本当に色々とあった4ヶ月で、私は何度も追い込まれましたが、貴社のご支援を心の拠り所として戦って来ました。それがあったからこそ、希望退職に応募せず、自力で次を探そうと思いました。その選択は、結果としてこの上ない成果に結びつき、私のみならず家族をも救って頂く事になりました。家内ともども、貴社には心より感謝しております。

明日以降退職の手続を取り、早ければ再来月1日から新しい職場に出勤となります。そしてそこから「転職の後半戦」がスタートします。気持ちを引き締め、初心を忘れる事なく、精進して参りたいと思います。また後日、改めてご連絡差し上げますが、ひとまずお礼かたがたご報告とさせて頂きます。ご多忙中に長文で失礼致しました。最後に改めて、本当にありがとうございました。

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