キャンディデイトからキャリアコンサルタントへ寄せられた転職相談の感想

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寄せられた感想は、皆様からいただいたメールで構成されております。
キャンディデイトの皆様が弊社のコンサルタントとお会いいただいた後の感想が中心です。
参考にしていただければ幸いです。
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K.Kさん(金融/男性/40代)
○○様

本日は長時間ありがとうございました。
帰りに時計をみたら、2時間以上お話していたのですね。驚きとともに、○○さんが新規のお客様のハートをすぐにつかまれたことが、よくわかりました。

お話をうかがう前は、今の年齢とキャリアでは転職は困難かなと感じモヤモヤしていたのですが、今日お話して自分自身の取り組み方次第では、多くの可能性も考えられると素直に思えるようになりました。また、自分へのコンサルティングをしていただく方を、自分もよく選ばなければ、WINWINには成れないと痛感しました。更に今後の考え方で重要な点が見えてきたようです。

自分の好きな言葉に『「不遇」だって好機なり』があります。平成15年6月7日の朝日新聞に当時人材コンサルタントのキャメルヤマモトさんが、述べていたことです。

その中で「経営コンサルタントになりたくてなった人で成功する人は少ない。たまたま何かのきっかけでやってみたら結構面白くて、だんだんはまっていく。うまくいくのはそういうケースだ。」というくだりがありました。

現況が不遇とは思ってはいませんが、逆に、転職について考えるきっかけを提供してくれたと考えます。じっくり腰を落ち着けて、本件について取り組みたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、今後ですが、アドバイスいただいたことも考慮し
1.本当に何がしたいのか。
2.何ができるのか。得意分野は。
3.必要条件面(MUST&NG各5項目)
について、よく整理してまたご連絡いたします。
本日はたいへんありがとうございました。
M.Kさん (ロジスティック/男性/40代)
○○様

先日は、2時間以上もお時間を頂いてご面談頂き、誠に有難うございました。

これまで転職のエージェントというと、我々転職者に対してはお客さん扱いで、甘い言葉をかけるところばかりでしたが、○○さんからは、厳しいお叱りのお言葉を頂き、当初は戸惑いましたが、真剣にこちらのことを考えて頂いていることが身にしみました。
今回の訪問は、御社の△△さんからメールを頂いたので、どのような会社かお話だけでも、という軽い気持ちでしたが、○○様のお話を伺い、頭の中を整理し自身の棚卸しをしていくにつれ、徐々に気持ちに変化が出てきました。びっくりしたことに、現在の会社で営業に異動して頑張ってやろう、という気力が湧いてもきました。とはいってもやはり、ご紹介頂いたところは、新規のプロジェクトということで困難も予想されますが、そろそろ5年後10年後を考えて、ここでひとふん張りして、自分自身を一皮むいてみよう、という、より強い意欲が湧いてきました。ネットでも情報を集めましたが、該社は私が以前より希望していました消費財を扱っていること、業務内容が在庫低減がメインであること、これまでの物流経験、営業経験、ひいては輸入の経験も間接的に活かせるのではないかということ、等があり、是非チャレンジさせて頂きたく、宜しくお願い致します。

レジュメをお送り致しますので、ご一読いただければ幸いです。

P.S. 数日経つと、細かいところの臨場感が薄れておりましたので、ご指導頂いたとおり、面談頂いた日中にdraftを作成しておいて助かりました。
N.Iさん (経営幹部/男性/40代)
○○様

たびたびで、申し訳ありません。
いろいろと愚問をしていると反省しております。
いくつかの業務経歴書を眺めて、採用者側目線でどちらが見やすいか、話を聞きやすいかを私が考えるべきだと感じております。

昨日の○○さんのお話、以前お目にかかったときにお聞きした話を思い起こし、コラムにて語りかけてくれているメッセージ全てが染み入る思いでして、感動がこみ上げ、自身の人生を思い起こし、不覚にも少々涙ぐんでしまいました。

家族が別室で寝ています。東の空がほんの少し明るくなってきました。業務で朝を迎えることはしばしばあるのですが、人生の棚卸しで朝を迎えたことは初めてであり、この機会を改めていただけたことにまずもって感謝申し上げます。
G.K さん(マーケティングマネージャー/男性/40代)
○○様

以前、お目にかかったG.Kと申します。
11月の終わりから、活動に本腰をいれてまいりましたが、このたびようやく草鞋を脱ぐ場所に恵まれました。希望職種のマーケティングではなく営業マネジャーという仕事ですが、逆にマーケティングも分かる営業として評価してもらえたようです。

さらに、これもたまたまですが、その会社に以前在籍していた会社の先輩がおり、当時に面識はありませんでしたがやはりこの事もプラスに働いたようです。

先日、社長のメルマガで40代後半の転職はむずかしいという暗めの内容のものがございましたが、確かにこれは事実です。ほとんどの会社は45歳で打ち止め。さらに新興の紹介事務所ですとメールの返事すらくれません。(催促してもですよ!)

当初は正直落ち込みました。しかし、まるで年をとっていることが悪いことであるかのような風潮に次第に腹が立ってきて、色々考えるようになりました。結果、明白になったのは
1.これは明らかな差別である。
2.差別がある以上、対抗策が必要である。ということ。
つまり、「年がいっている=悪い」ではなく「経験を重ねている=尊い」という方向に持っていかない限り勝ち目は薄い。ということです。年を経たことによって習得した技術、知識、人脈が深いこと、40代後半の人間はこれをアピールすべきことだと実感しました。

さらに、この年齢になるとマネージメント能力も要求されますので○○様から以前教えていただいた、キャリアの棚卸しの一環として自分のマネージメントの歴史、成果、失敗などを振り返った上で、自分のマネージメントスタイルについて一言もっておくことも重要だと思います。実際にそうかっこよくやってきたかどうかは関係ないと思います。また役職がなかった人でも、この年になれば一度や二度は部下あるいは年下の人と働いたことはあるでしょうから、その経験から自分のマネージメント論を大仰に語ってもよいのではないかと思います。わたしなぞ、人生で初めて上司についての本を読み、そこから少し借用しました!

またもうひとつ、重要だと感じたのは、エイドウイズさんはじめ人材紹介業の方々には、迷惑な話かもしれませんが、自分自身の人脈をたどるということです。企業にとって使い物になるかどうか分からない中高年を雇うのは大きなリスクです。しかし、知り合いの紹介などであれば良し悪しも含めて実像が伝わりやすいですし、少なくとも面接の確率は高くなります。(とにかく会ってもらうまでが大変ですから!ね!)

妙なテレや遠慮はこの際、抜きにして友人・知人・昔の上司に連絡をしてみるのは大事なことだと思います。(この際大事なのは深刻さは伝えても、あまり暗くならないように。私も知人に暗すぎるといわれて反省しました)

最後に一番、重要なこと。
とにかく明るく、前向きに。(これが難しい!)難しければとりあえずあまり深く考えないこと。これだけでも表情が暗くなるのを防げます!

以上、3ヶ月近いドタバタの活動の中で感じたことです。とりとめもない話で恐縮ですが、何かのお役に立てばと思いメールさせていただきました。皆様の健康とご多幸を心よりお祈りしております。
最後に、○○様、本当にお世話になりました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
H.Sさん(営業マネージメント/40代/男性)
○○様

転職活動も3ヶ月を過ぎ、いくつかの面接をこなしたことで、求人に対する見方も冷静になってきました。同時に、当初と比べ登録エージェントからの求人メール数も減少し、内容も私の意向とは違う、その他大勢の求人傾向になってきたことで不信感が増長されてきた頃に、偶然、エイドウィズの存在を知りました。

ホームページの○○さんのコラムを読み進めることで、私の転職が失敗に終わるであろう鋭い指摘を目にすることで、エイドウィズは他社とは違うことを直感しました。

転職コンサルタントはある面、歩合制の営業マンと同様の位置付けにあり、押し込みの側面も拭えません。転職市場に精通しているが、48歳の私より明らかに人生経験が少ない若いコンサルタントに人生が語れないのと同様に求人に全幅の信頼は置けないでしょう。そこには頂いた求人を自ら吟味する能力も必要であることが序々にわかってきます。しかし、期限を区切って活動している人には藁にもすがる思いが先立ち企業との相性など二の次になってしまうことは否めません。

○○さんとの面談はコラム同様、多くの大切な教訓と心構えを与えてくれました。転職イコール年収アップが活動のプライオリティNo.1ではなく、自らのやりたいことへの納得感の重要性を示してくれました。そして、5年後、10年後に自分がどうありたいかの方がよほど重要なことで、そこに力点を置いたコンサルティングを頂くことがエージェントに対する私たちの信頼感になります。

私の場合は年収が下がることを覚悟しての相談でしたが、年収の重要性も見逃してはならないことも示唆して頂きました。特に、家族の納得感も重要であることを示唆して頂きました。仕事をするのは自分であり、年収の減少を気にしないことは男気があると言えますが、家計をやり繰りしてくれるのは妻です。初期の年収ダウンを後で取り返すことを前提にしていますが、下がった当初の家計のやり繰りと将来に対する不安は夫である私の比ではなさそうです。妻が心労から病気になってしまうことのケアは、よく話し合って転職先を決めることが非常に大切なことである、という言葉が一番心に響きました。

求人企業の全てを知り得ての転職はありえません。特に従業員が少ない企業での転職はオーナーとの相性の問題があります。エイドウィズはそこまで加味した推薦をして頂けるサーチ会社です。私は営業職での転職を志していますが、そこでは常に顧客とのWin&Winの関係構築を目標にして活動しています。エイドウィズのコンセプトもキャンディデイトとクライアントとのWin&Winにあります。目指す方向性が同じサーチ会社に「私の大切な転職=人生を託したい」と考えました。
Y.Tさん(マルチメディア・プロデューサー/40代/男性)
○○様

お世話になっております。Y.Tです。
昨日はお話を伺いいたしまして今まで仕事一筋にやってきたことや工夫してきた事を理解していただけたことに感激いたしました。

今までお会いしたコンサルタント方の多くは履歴書の簡素化を勧め、今まで積み上げてきた多様の業務に関して「普通の方では理解できない」との事で記載の削除を勧められたり、IT専門コンサルタントと言いながら、私の業務に関してまったく理解していないなど不満が多かったものですから、○○様にお話をして精神面でもだいぶ楽になりました。本当にありがとうございました。
R.O さん(IT技術マネージャー/男性/40代)
○○様

ご無沙汰しております。昨年□月にカウンセリングして頂いたR.Oでございます。
その後、今年になって、本格的に転職活動を開始し外資系企業ではありますが、転職することができました。転職活動に使用した経歴書は、どのエージェントでも良くできていると評価頂き、これも○○様のご指導のお陰であったと感謝しております。また、面談時に頂いた助言を何度も思い返しながら、転職活動に臨んだことも良い結果につながったと確信しています。年齢的にも厳しい中、2社から内定を頂戴し、こちらが選択するという恵まれた状況で転職できたことも、ひとえに、○○様の忌憚のないアドバイスの賜物と思っています。

現在、東京△△(地名)の本社勤務のため、単身赴任ですが、職場環境、待遇面、職務内容には大変満足しています。暑さ厳しき折、お体ご自愛ください。
N.F さん (コンサルタント/男性/40代)
○○様

お世話になっております。
□月◇日(*)に面談していただいたN.Fです。
先日は、貴重な時間をいただきまして有難うございました。

私は、今まで、何回か他の転職エージェントと面談したことがありましたが、今回の○○様との面談は、初めて経験するものでした。事前に御社のHPを拝見させていただき、ある程度は想像して伺ったのですが、実際には、その想像をはるかに超えていました。

○○様は、わずか数十分で私の経歴を把握し、それを的確にプレゼンしてくださいました。 私の方はというと、自分のことなのに、しどろもどろの説明しか出来ず、準備の足りなさを痛感した次第です。

「経歴の棚卸し」ということばは、以前から目にし、耳にしていましたが、真の意味を理解していませんでした。○○様は、面談のなかで、第35話ライフガードの話などを例にして『「経歴の棚卸し」ができているとは、自分の経歴を整理し、的確に相手に伝わるように言葉にできる。』ということであると、私に教えてくれました。

私にとっては、転職についての面談というより人生についての相談といった感じがしています。本当に貴重な話を有難うございました。今後とも、ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
遅くなりましたが、お約束しました経歴書の修正版を添付いたしました。ご査収の程、宜しくお願い致します。
M.S さん(人事マネージャー/女性/40代)
○○様

お世話になっております。
お忙しい中ご返信ありがとうございました。
先方(エイドウィズが紹介した会社)とご連絡をおとりいただいているところかと思いますが、内定をいただいた企業への入社を決意しましたのでご報告させていただきます。

自分にとって、今後仕事をしていく上で何が一番大切かをもう一度じっくり考えたのですが、会社の理念とともに「誰と働くか」ではないかと思いました。今回内定をいただいた企業は、1次面接から3次面接まで、その都度お目にかかった方々から一貫したポリシーを感じましたし、「社員が幸せになる人事制度を作りたい」という思いが皆様から伝わってきました。教育をやりたい気持ちはもちろんありますが、最終的には人事制度全体に関わることですし、将来的に制度の構築やその効果的な運用に携わりたい希望もあります。確かに年収は希望を下回りますが、報酬を上げることが転職活動の一番の目的ではないことに考えが行き着きました。魅力を感じていなければ、初めから悩まなかったわけですし。

○○さんには当初から大変お世話になり、本当に感謝しております。今回の転職活動で、たくさんの紹介会社の方にお目にかかりましたが、本当に転職者の身になってアドバイスをしてくださったのは○○さんだけだったように思います。ほとんどの場合、紹介会社にとってのお客様は「企業」で、私たちのような転職者は「商品」というように、企業側に軸足があるように感じたものです。そんな中、○○さんには、私が本来の能力を等身大でアピールできるよう、的確なアドバイスをいただきました。厳しいご意見もいただきながらのご指導は今後の糧になりました。

ですから、せめてものご恩返しにエイドウィズさんからのご紹介で転職したかったのですが・・・ 。申し訳ございません。新しい場所で、自分らしく頑張っていこうと決意をしたところではありますが、まだまだ人生は長いので、いつまたお世話になるかわかりません・・・(不謹慎ですが)。また何かありましたらその際にはどうぞよろしくお願いいたします。

もし、周りに転機を迎え、転職を考える人がいたら、○○さんにご紹介させていただきたいと思います。本当にお世話になり、ありがとうございました。残暑厳しい折、くれぐれもお身体ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。メールにて甚だ失礼とは存じますが、ご報告かたがた御礼申し上げます。
H.T さん(技術マネージャー/男性/40代)
○○様

本日はお忙しい中、貴重なお時間を頂戴いたしまして誠にありがとうございました。

これまで、自分に自信を持って、様々な業務をこなしてきたと自負しておりましたが、ここ1〜2年においては自信がなく、弱気な態度になってしまっていた事が更にマイナスの結果を招く、悪循環に陥ってしまっていた事を本日、○○様にお会いし、ご指摘いただいたことではっきりと認識させられました。

自分に自信がなくなってしまっている点、自分でも認識していた事であり、正直申し上げましてどうすれば良いのか暗中模索の状態でしたが、この点につきましても「自信があるから、結果が出せる。結果が出せるから更に自信に繋がる」といったお言葉や、自信を取り戻すひとつの手段として「体を鍛える」という○○様よりいただきましたアドバイスが、自分にとっては非常に有用なものであり、自信を取り戻すきっかけになると考えております。

これまでも他のエージェントにも登録し、面談いただきましたが、総じて「頑張りましょう」や「相応しい案件があれば連絡します」等、当たり障りのない対応に留まり、私の経歴を踏まえ、踏み込んだお話をいただくことはありませんでした。

今回、改めて○○様にご面談いただき、自信を持つ重要性、自分でコントロール可能な点、不可能な点(コントロール不可能な点に意識を持っていっても仕方の無いこと)等、貴重なアドバイスをいただきました。

自分でコントロール可能な点に焦点を絞り、過去については反省材料としつつもそこに留まる事をせず、前向きに取り組んでいきたいと思いますので今後とも宜しくお願い申し上げます。
取り急ぎ、本日のお礼まで。
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