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第60話 自信喪失?
日々お会いするキャンディデイトの中に、それなりに立派な業績を積み上げて来られているのに、転職の仕方に失敗した(特に回数を重ねている場合)、もうリカバリーショットが打てないと強く感じておられる方が多いようです。そうしたキャンディデイトは共通して、自分自身や将来に自信を失っています。確かに、転職に失敗しているのですが、それにより人材としてのすべてを否定されるわけでもないのです。しかし、真面目なキャンディデイトほどその傾向が強いといえます。

そんなキャンディデイトも、弊社のキャリアコンサルテーションを通して考え方が180度変わることもあります。その事例は、キャンディデイトから頂いた『皆様の声』に、たとえば「キャリアコンサルテーションを通じて、ズバズバと指摘され、不甲斐ない自分自身をさらけ出され情けない気持ちや恥ずかしい気持ちで穴があったら入りたい心境になります。そんな中にも不思議と自分も捨てたものではないな!と言う再発見の感覚が沸いてきて、勇気づけられた。」というように掲載されています。
これは、キャリアコンサルテーションでのやり取りを通して、これまでの仕事の中身を分析整理し、ご本人の取り組み姿勢や部下のマネージメント、成果(実績)、個人のパーソナリティなど、可能な限り整理してご本人像を客観的に浮かび上がらせ、ご本人に改めて認識していただいた結果だと思います。 通常キャンディデイトは、日々の仕事に追われ、自分自身の棚卸もほとんどしていないため、ご自身の価値や実績など過去のことはほとんど忘れていています。 一方、あまり芳しくない現状に追いやられたときに、その部分が人生の大部分を占めていると思ってしまうところに問題があるのかも知れません。そんな時に、ご自身の価値を再発見することにより、「自分も捨てたものではないな!なんだか希望が持ててきた。」という感想になって救われるのです。

このように、自分自身を再認識することは大変重要なことです。しかし、自分ひとりでこれを実現するのは中々難しい作業です。もちろん、自分自身で客観的に考えていけば、理論的にはできるのですが、自分自身を見る視点(ビュー)がいつも同じだったり、視点を変えるとしても、どんな視点から整理・整頓してよいのか分からなかったり、うまくできないケースが多いようです。 この点、弊社のコンサルタントは、毎日多くのキャンディデイトにお会いし、ケーススタディとして場数を経験していますので、概ね客観的な視点を持って判断することが可能です。
すばらしい部分は大いに評価し、ダメな部分は今後繰り返さないように的確に指摘します。
あまりネガティブなポイントを指摘されたことのないキャンディデイトほど最初はびっくりしますが、落ち着いて我に返ってみると、自分の過去の実績を客観的に整理されますので、新鮮な感覚を味わうのではと思います。

自分の心の中で、「転職に失敗して自分の将来はないのでは?」といった漠然とした不安を抱きながら、面接を受けることに比べると、確かに、転職には少し失敗しているかもしれないが、自分は今までこんな実績を積み上げて、会社に貢献してきたという気持ちで面接に臨むのでは、おのずと結果に大きな差が出てきます。当たり前のことですが、やる気があって、前向きに仕事に取り組んで成果を出してくれそうなキャンディデイトは採用される可能性が高いですし、今までの経験をポジティブに語れない、または、自信のなさが全面に出ているようなキャンディデイトは採用されることはまずないでしょう。

能力が高く経歴に何の問題もない人は例外として、多かれ少なかれ何らかの自己嫌悪を感じるような失敗を経験している人にとって、自分自身の心を整理して胸を張って面接に臨むことがいかに大切かを知っていただきたいです。本当の実力をクライアントに伝える前に、ネガティブな内面をさらけ出してしまい、それが原因で落ちてしまうことも少なくないのです。過去は過去として、しっかりと整理しその中から客観的に自分自身の良さを見出すことで、失いかけた自信を取り戻すことができるのです。こんなところにも棚卸の効果があります。是非、しっかりと客観的に棚卸されることをお勧めいたします。
ファウンダー&パートナー 竹氏 彰
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